香りは脳を直接刺激する最良の方法

昨日のブログを読み返して、なんだか堅苦しい内容だったかなと感じています。
アロマテラピーは楽しいと書きながら、楽しそうではなかったですね。
すみません!

アロマテラピーは精油の香りを楽しんだり希釈してお肌に塗ったりして、身体の内外で色々な働きをしてくれることを期待して使います。
では、なぜ香りが認知症予防によいとか、自律神経を整えることができると言われるのかを簡単に^^


イメージしやすいように図を作成してみました。
鼻から入ったにおい成分は鼻の奥でキャッチされ、神経を通って脳内に刺激が伝わります。
(電気信号+軸索を逆走というルートがあります)
わかりやすいように赤い線で書いていますが、これは血管ではなく、香りの伝わるルートです。
香りが脳を刺激するイメージ、少しつかんでいただけるでしょうか?

詳しく知りたい方のために、文章でお話ししますね。
外側からは骨で、内側からは血液脳関門で守られている脳を直接刺激するためには「嗅覚」を使うのがいちばんです。
上の図のように、嗅覚は脳の深いところにある中枢を直接刺激することができるので、認知症の改善や自律神経を整えることができるのです。
これは薬より嗅覚の方が得意な分野です。

なぜ認知症の予防や改善によいの?
→記憶や情動に関係する海馬や扁桃体を直接刺激することができるため。

強いストレスで眠れない、月経が止まってしまった、こんな時にもアロマテラピーを役立てることができます。
なぜ?
嗅覚が直接刺激する場所に直結するのが身体の司令塔「視床下部」であり、香りはその司令塔に影響を及ぼすことができるため、身体全体に作用させることができるというわけです。
お肌に塗布すれば、別の吸収経路からの効果も加わります。

あれあれ?
なんだかまた堅苦しいかなあ?

まとめると、アロマテラピーは脳を直接刺激できる最良の方法であるということなんです。
「なんとなく」ではなく、確かなエビデンスがあります。
疑問などありましたら、遠慮なくお寄せくださいね。
お待ちしています。

ブレインヘルスケア オリーブでは、プラナロム精油の他、鳥取大学 浦上克哉先生の開発した認知症予防アロマ「リ・ブレイン」をお取扱いしています。

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