朝晩だいぶ涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。
もう少ししたらエアコンを入れなくてもよくなりそうです。
今日はラベンダースピカについて少しお話ししたいと思います。
ナード・アロマテラピー協会では精油や植物油などを健康管理に使う方法を提唱しており、アロマ・アドバイザー講座では40種の精油について学びます。
「ラベンダー」といってもその種類はたくさんありまして、プラナロム社のものだけでも
ラベンダー・アブリアリス(2,300円)
ラベンダー・アングスティフォリア(3,400円)
AOPラベンダー・アングスティフォリア(3,900円)
ラベンダー・グロッソ(2,400円)
ラベンダー・スーパー(2,300円)
ラベンダー・ストエカス(7,700円)
ラベンダー・スピカ(5,800円)
ラベンダー・レイドバン(2,400円)
と、、、8種類のラベンダーがあります。
(ここでは触れませんが、学名を見ると、このラベンダーたちをグループ分けすることもできますよ)
この中で一般的に「ラベンダー」(真正ラベンダー)と呼ばれているものはラベンダー・アングスティフォリアで、AOPラベンダーアングスティフォリアも同種です。
AOP認証を受けたラベンダー・アングスティフォリアはより高品質です。
ラベンダー・アングスティフォリアは高地で栽培されたものの方が香りがよいのです。
なぜ?と思った方はお問い合わせくださいね^^
きっと、植物ってすごいなって思われると思います。
アロマ・アドバイザー講座ではラベンダー・アングスティフォリアとラベンダー・スピカの2種類を学びます。
今日はこの中の【ラベンダー・スピカ】です。
ラベンダー・アングスティフォリアと比べると価格が高い。
香りは?
ラベンダー・アングスティフォリアよりすっきりした香りです。
ラベンダー・アングスティフォリアはリラックスの代表選手というイメージが強いかと思いますが、ラベンダー・スピカはその目的では使いません。
ではどんな時に使うのかというと・・・一例として、「瘢痕形成」に威力を発揮します。
先日息子が左右の足に一つずつ靴擦れをおこしました。
片足ずつ、密閉式の絆創膏とラベンダー・スピカの塗布でどちらが早く治るかを比べた結果・・・
じゃーん!
予想通り、ラベンダー・スピカの勝利となりました。
ラベンダースピカは瘢痕形成作用(傷を早く治す作用)がすごい。
他のラベンダーでもこの作用は期待できますが、スピカはピカイチ!
また、ラベンダー・スピカはこの他にも他の精油にはない独特の作用を持つユニークな精油です。
1本あるととても重宝します。
ただ、精油は瓶のまま持っていても宝の持ち腐れになりがち。
正しい知識を学んで植物の力を安全に快適に取り入れたいなら、ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・アドバイザー資格講座をおすすめします。
無料説明会は随時おこなっておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
※10月より受講料を改定いたします。